研究成果(鹿児島大学)

【論文】
(1)Keiko Fukumoto, Tetsuji Ota, Nobuya Mizoue, Shigejiro Yoshida, Yukio Teraoka and Tsuyoshi Kajisa: The effect of weeding frequency and schedule on weeding operation time: a simulation study on a sugi (Cryptomeria japonica) plantation in Japan.Journal of Forestry Research (online) ,1-7, 2019

 

(2)山田誠太郎・寺岡行雄・加治佐剛・Christoph Schurr:ドイツBaden-Wurttenberg州政府による市有林への助言・支援業務について.九州森林研究72, 1-6, 2019

 

【速報】
(1)米森正悟・加治佐 剛・寺岡行雄:高隈演習林における森林簿地位と航空機レーザ計測による小班地位の比較.九州森林研究71、43-46, 2018
http://ffpsc.agr.kyushu-u.ac.jp/kfs/kfr/71/p043-046.pdf

 

【報文】
(1)米森 正悟・加治佐 剛・寺岡 行雄:空間スケールの違いが地形因子と樹高の関係に与える影響.九州森林研究70、137-139, 2017
http://ffpsc.agr.kyushu-u.ac.jp/kfs/kfr/70/p137-139.pdf

 

(2)上村優太・加治佐 剛・寺岡 行雄:UAV を用いたモウソウチク林の分光反射特性の季節変動の把握.九州森林研究70、141-143, 2017
http://ffpsc.agr.kyushu-u.ac.jp/kfs/kfr/70/p141-143.pdf

 

(3)坂元 成康・加治佐 剛・寺岡 行雄:UAV を活用した広域森林現況把握における活用事例−平成27年台風15号被害を対象に−.九州森林研究70、149-151, 2017
http://ffpsc.agr.kyushu-u.ac.jp/kfs/kfr/70/p149-151.pdf

(4) 渡辺 豊・加治佐 剛・寺岡 行雄:UAV 搭載レーザ計測の適用性に関する実証検討.九州森林研究70、153-156, 2017
http://ffpsc.agr.kyushu-u.ac.jp/kfs/kfr/70/p153-156.pdf

 

(5) 加治佐 剛・鎌田 侑成・寺岡 行雄:UAV を用いたSfM による単木3D モデリング−画像オーバーラップ率が3D モデルの精度に与える影響−.九州森林研究70、157-159, 2017
http://ffpsc.agr.kyushu-u.ac.jp/kfs/kfr/70/p157-159.pdf

 

【研究情報・その他】
(1) 加治佐 剛・寺岡 行雄:森林・林業におけるUAV の活用の現状と課題.九州森林研究70、175-176, 2017
http://ffpsc.agr.kyushu-u.ac.jp/kfs/kfr/70/p175-176.pdf
(2)寺岡行雄:林業ICT化の手法と意義.森林と林業 12月号,4-5,2018
(3)寺岡行雄:人吉市のスマート林業構築の取組.森林技術 925, 12-15, 2019
(4)寺岡行雄・坂勝浩・吉田富治:準天頂衛星システム本格運用とG空間社会への期待<8>〜スマート農業、スマート林業への利活用〜.電波技術協会報 328,26-29, 2019
(5)寺岡行雄:ICT を活用したスマート林業の技術.JATAFFジャーナル 7(7), 3-8, 2019
(6)寺岡行雄:特集 ICTが拓く林業ビジネスの近未来(3)−量産型システムにおける高収益型林業の確立に向けて−.山林 1624, , 2019
(7)寺岡行雄:新しい林業のためのG空間情報とICTの活用. 森林計画研究会報 474, 1-4, 2019